東海村の村長ってどんな人?

茨城県にある東海村は、人口が3万人程度の村で、茨城県の中心、太平洋側にあります。
その東海村の村長になっているのが、山田修さんという方です。
どんな方が村長をやっているのか、最近の東海村のトピックスはなにか?
そんなことを見ていきましょう。

山田村長は、昭和36年4月26日生まれ、高崎経済大学経済学部を卒業し、昭和61年に茨城県庁に入庁しました。
村長は最初から政治家だったわけではなく、最初は県庁の職員だったんですね。
それから数十年間はずっと県庁の職員として働いていたのですが、転機が訪れます。
それは、東海村の副村長の就任です。

地方自治体のナンバー2である副村長は、都道府県であるならば副知事、市であるならば副市長とよばれます。
地方自治法が改正される前までは「助役」という呼ばれ方をすることもありました。
知事や市長、村長などは選挙で選ばれる政治家ですが、政治家だけでは自治体の行政をすべて担うことはできません。
当然役人集団が行政の仕事をするわけなのですが、その役人のトップとして村長を支えるのが「副村長」なんです。
副村長になるためには、その村役場に就職して出世する、という方法もありますが、県庁や総務省など、別の役所で経験を積み、副村長になるルートもあります。
山田村長はまさにこのルートで、県庁職員として経験を積んできたことが評価され、東海村の副村長として迎え入れられたのでしょうね。

平成22年4月に副村長に就任してから、平成25年7月に退任するまで、およそ3年と3か月ほど在任しました。
そして平成25年9月にいよいよ村長選挙に出馬し、見事当選を果たされたのです。
村長の任期は4年ですから、今はちょうど1期目ということになりますね。
そんな山田村長の座右の銘は公平無私。
まさにプロの行政マンとして長年公務に携わってきた人となりが分かるような座右の銘ですね。
趣味はランニングだそうです。
政治家はなんといっても体が資本です。
東海村を走り回り、現場の声を聴くためにはしっかりとした足腰が必要、ということでしょうか。

そんな東海村は最近「歴史と未来の交流館」という建物の整備がホットなワードになっているようです。
古代から多くの歴史をはぐくみ、そして伝統を育ててきた東海村。
これからの未来に向けた一つの指標となるべき施設ですね。
これからの東海村がどうなっていくのか。
それもこれも山田村長の双肩にかかっているといっても過言ではないでしょう。